Tuesday, June 19, 2007

なぜ中国語の雑誌なのか?

始めて会う方に必ず聞かれるのが、「どうして中国語で雑誌を作ろうと思ったのですか?」と「中国語は話せるのですか?」

なぜ中国語か、、、。
ここロサンゼルスには、日系の無料情報誌がたくさんある。
そのどれも、質が高くとても無料とは思えない情報を提供している。
元々日系メディアで仕事をしていたので、情報を発信することの面白さには惹かれていた。
でも、日本語で同じ事をしても、既存の雑誌にはとうていかなわない。
アメリカなんだから英語、、、、、いやいや、英語は誰でもできるし、既に何誌かある。
日本の情報に対して垣根が低く、広告効果が出やすい人種って、、、、、おっ、中国人がいる!
世界の人口の1/5で、アメリカでもすでに1%を超え、ここロサンゼルスにおいては、
7万人の日本人に対して、100万人もいると言われる中国人。
彼らに情報発信しない手はない!

そんなこんなで創刊した雑誌J-goods」。
出会う方の「おっ、これは大ブレイクしそうですね!」とのコメントをよそに
まだまだくすぶり中だけど、近年大化けをめざして邁進中!
乞うご期待!!

2 comments:

Anonymous said...

「英語が話せると10億人と話せる」
なる広告がありましたが、
中国語なら14〜5億はいくぜ!ですね。
アメリカで中国人に日本の品を、という
文化のブレンドがどのように発展するか楽しみです。

はじめまして。「う先生」の友人です。
今後時々のぞかせていただきます。
よろしく^_^

みーにゃん said...

はじめまして、uedadaさん。
uedadaさんのブログも、う先生から紹介を受けて時々覗いているんですよ!!
色々情報交換したいですね。
今後ともよろしくお願いします。